510psのモンスター AMG GT S試乗!!
私の人生、今まで試乗したクルマの中で歴代最もパワフルなクルマはLEXUS IS-F!! 5リッター423psにトルコン8ATでそこそこ刺激的な走りをしてくれました。
Dラーさんのご厚意で高速試乗できたのでアクセルを底までベタ踏みさせてもらったかな…
他にもクライスラー300C SRT8
古典的なアメリカンマッスルなHEMIエンジンは6.4リッターV型8気筒OHVエンジン
最高出力472ps/64.3kgはさぞかし怒涛の加速かと思いきやフワフワやんわり加速(^_^;)
一般道でも余裕のアクセルベタ踏みできちゃう刺激のないクルマでしたわ…
さすがに車重2トンにトルコンATじゃダイレクト感も皆無か…
前置きは長くなりましたが今回やっとの思いでオシッコちびっちゃうマシンに試乗することができました!!
その名はAMG GT-S!!
とりあえずスペックが下記になります。
エンジン:V型8気筒DOHCターボ4L
最高出力:510PS
最大トルク:650Nm
車両重量:1645kg
駆動方式:RWD
最大速度:310km/h
0-100km/h:3.6秒
車両本体価格:1,930万円
opその他諸々の諸経費を合わせると余裕で2000万代半ばってところでしょうか?
試乗車もハーマンカードンの高級オーディオやら高そうなop付いてました。
そんな何もかもがスーパーなマシンです!!
インテリアはこんな感じ
タイトなドライバーズシートに座り込みいざエンジン始動!!
ドッカーーーン!!!と怒濤のサウンド
全身にアドレナリンが噴出する
といってもそこは乗り出し2000万超の高級車
恐る恐る走り始める 街は渋滞気味…
信号待ちではドロドロV8サウンドが早く鞭を打てと挑発してくる
しばらく走ると前方がクリアに!!
そこで、なんと、「良かったらS+モードにします?」
「お兄さん慣れてるみたいなでパドルシフトもガンガン使って下さい!!」
慣れてるってなんだよ!! こんなクルマ初めてだよ!っと心の中で呟きながらもいざアクセルゼンカ…いや半開でリアがズルっと滑る… 超こえーーーー!!
510psがDCTでダイレクトに繋がるとこうもえげつない加速をするのか…
しかしなんとかビビリながらもそのままパドルシフトを引っ張り気味にエンジンブン回しながら〇〇〇キロへ!!
前方にクルマが…
ここで一気にパドルでシフトダウン!!
パンパンパンパン!!!!
S+モードにするとバルブが開いてすんごいバックファイヤー音!!
これはすごいマシンだ!!
前を走るクルマがはるか前方なのにどんどん左車線に避けていく
もう爽快感以外のなにものでもない!!
そりゃぁ睨みきかしたゴキブリみたいなマシンがパンパンいいながら迫ってきたらみんな避けるわな…(-_-;)
そんなこんなで30分程夢のドライブを楽しんで参りました!!
それにしても一般道とはいえあそこまでビビってアクセル踏み込めないクルマって初めてだな……(-_-;)
chiron sport
ジュネーブでついにシロンの高性能版が発表されましたね!!
とりあえずは小手調べに軽量版ってところですかね!?
エンジンのチューンナップ等は特に無く、軽量化とショックの減衰上げたりってところみたいです。
ちなみにカーボンのワイパーブレードは世界初らしいですよ!!
これからまだまだ続くであろうハイパフォーマンスモデルに期待してしまいますね☆
488PISTA
2018年02月21日 コメント(0)
ついに満を持して公開された488のスペシャルバージョン
まさかの名前は「488PISTA」
「PISTA」とはイタリア語で「サーキット」を意味するそうです。
まんまChallenge直系ってことが言いたいんでしょうね。
まずはフロント
フロントフードにとてつもなく巨大なエアアウトレット!!
えげつないダウンフォースを産み出しそうですね
続いてリア
これまたえげつないディフューザーが付いてますね!!
458Specialまでは美しさも重視していた感がありますが488PISTAでは美しさなんて言ってられないのでしょうね
なんせ周りにはペルフォルマンテやら720sやら激っ速マシンが台頭しまくっててフェラーリもうかうかしてられない状態…
最後にインテリア
ここはそう変わりばえしないですかね
ともかく秀逸なデザインです。
フィオラノをラ・フェラーリより速く走ったとのことでフェラーリからの公式発表が待ち遠しいですね!!
ランボルギーニーがイタリアのホワイト企業No.1の地位を5年連続取得!!
ウルスの販売でさらなる飛躍を続けているランボルギーニー。
この度、イタリアのホワイト企業No.1の地位を5年連続取得することに。
アヴェンタドールから始まり、ウラカンと近年絶好調のランボルギーニですが本当にすばらしい企業ですね。
健康分野では、適切な栄養についての意識を高めるキャンペーン(社内レストランでさえ)が含まれ、ワクチン接種; LILT(Lega Italiana Lotta ai Tumori - イタリアのがん連盟)と協力して、無料の乳がんスクリーニング。家族全員をカバーする払い戻しと無料の予防パッケージを提供する健康保険です。
妊娠している従業員は、健康保険に含まれている出産パッケージなどのサービスを受けることができます。
また母親のために確保された駐車スペース; 仕事に戻った新生児のためのコーチングなどのトレーニングプログラム。同社はまた、自発的な出産および育児休業の期間中の給与の60%までの補償、および病気の子供を世話するときの余分な有給休暇を提供されます。
そのような援助に加えて、従業員は柔軟な給付制度を利用することができます。カープールプログラム、デイケアセンターとの特別契約、フィットネスセンター; 地方の企業や文化団体、スポーツ施設の無償使用、従業員とその家族のための専用イベントなどです。
Automobili Lamborghiniは、多様な指導プログラムと学位を推進するためのシステムでトレーニングに投資します。
さらに、ボストンのMIT(マサチューセッツ工科大学)やボローニャビジネススクール財団などの学校や学術機関との重要なパートナーシップが構築されています。
学問理論と実践的な社内訓練を組み合わせたドイツのデュアルモデルによるインスピレーションを受けたDESIプロジェクト(Dual Education System Italy)とMUNER(エミリア・ロマーニャ自動車大学)への関与が重要です。
地域の主要自動車メーカーや重要な大学との協力による高レベルのトレーニングがなされています。
これらのプロジェクトに加えて、Automobili Lamborghiniは、Cineteca di Bologna FoundationやBologna Municipal Theatreなどの有名な地元文化機関をサポートしています。
2017年、ランボルギーニは市立劇場と共同で、地域の若者と学生の音楽文化を普及し支援することを目的とした「Tracce Musicali」プログラムを開始しました。
Lamborghiniの労働組合関係はまた、Sant'Agataを拠点とする会社を、企業と労働組合代表者の間の継続的な対話、透明性、協力関係からインスパイアされた有益なモデルにしています。
是非日本の企業にも見倣ってほしい!!ですね。
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NEW LS いつかレクサスのショールームに見に行きたいな…もしくは名古屋のミッドランドスクエアで見るかな…と思ってたら… 先程地元の交差点で早くも走ってる姿に遭遇!!(,,゚Д゚) 運転中で写真が取れませんでしたがホワイトのノーマルグレード(バージョンSではない?) その時間わずか10secくらいでしたが、シロナガスクジラのような物体が走り去っていくのを確認!! なかなかL様も冒険に出たな!!って感じのデザインでしたね。 でもなんだろう… あそこまで複雑なデザインにしないとオーラを出せないのかなと… 新型A8とか基本のボディラインはホンマにオーソドックスじゃないですか? でも細かいデティールが秀逸!! やっぱ欧州御三家に国産メーカーが挑むって難しいのだろうと感じた次第であります(-_-)